西宮のTri.R(トライアール)では元阪神タイガーストレーナーの石原慎二がスポーツ技術の向上や野球が上手くなるためのお手伝いをいたします

Tri.R(トライアール)では元阪神タイガーストレーナーの石原慎二がスポーツ技術の向上や野球が上手くなるためのお手伝いをいたします 元阪神タイガーストレーナー石原慎二

プロフィール

ごあいさつ

Tri.R(トライアール)代表の石原慎二

Tri.R(トライアール)代表の石原慎二です。
プロ野球で21年間積み重ねてきた知識と経験を生かし、
皆様に満足していただける仕事をいたします。

略歴

  • ブリガムヤング大学ハワイ校 体育教育学部科学科卒
  • NATA(全米アスレチックトレーナー協会)公認アスレチックトレーナー
  • 阪神タイガースファームトレーニングコーチ、アスレチックトレーナー、リハビリ担当などを歴任する
    (1993年~2013年)
  • 現JRA騎手パーソナルトレーニング
  • 現福知山成美高校野球部トレーニング指導(2014年甲子園大会出場)
  • 現スポーツトレーナー専門学校非常勤講師

コメント

「誰にでも通用する基本」「子供が理解できる言葉と方法での指導」

運動能力はチーム平均以下かもしれないが選抜甲子園で完封勝利

甲子園

私の長男(平成26年現在高校3年生)は、選抜甲子園大会出場を果たし、完封勝利を含む2勝を挙げることができました。
もちろん、素晴らしい指導者やチームメートのたちに支えられての結果であり、今後さらなる成長を期待しています。
長男は決して素晴らしいアスリートではありません。
瞬発力もパワーも、チーム平均以下かもしれません。
そんな若者がエースとして甲子園出場?

運動能力だけで判断すれば、到底ベンチ入りさえも難しい若者かもしれません。

中身の濃い指導、そしてプロ選手やコーチとの交わりから学んだ様々な知識

試合風景

少年期の親子での練習はせいぜい1月に1~2回でした。
しかしながら数少ない親子の練習において、中身の濃い指導を繰り返してきました。
肩肘を痛めない投げ方は、家の前でのキャッチボールや本人の自主的なボールの壁当てで身に付けました。
速い球を投げるのではなく、回転の良いボールを投げるための身体の使い方をシャドーで繰り返し練習しました。
いわゆる「身体で覚える」だけではなく、頭も鍛えてきました。
生きたストレートと変化球の物理学。
何人ものプロ野球選手達から学んだ様々な場面での対策や戦術や心構え。
不調を抜け出すための十人十色の練習方法。
選手それぞれの独特な感覚。

「野球という競技」に対して自分自身では体験し得なかったことを、21年の間に数えきれない程の野球選手の経験を分けてもらいました。
それらを時と場合に応じて息子に伝えてきました。
私が長年にわたり息子に伝えてきた事は、息子が「野球を考える為の糧」として大いに役立っていることは間違いありません。

それぞれの子供たちに合わせた言葉で伝える

トレーニング風景

さすがに高校生にもなると、野球頭脳が鍛えられているのでプロ野球選手と同じ言葉で会話ができます。
それもこれまでの過程があったからこそです。
小学生の次男にはやはり子供に通用する言葉を選んでいます。
プロ野球で才能溢れる選び抜かれた野球選手達を指導する傍ら、自身の子供達の指導も「父親として」行ってきました。
子供たちは人生経験も少なく、大人の言葉の意味することを理解できないことが多々あります。
興味を持っていない事や難しい事を子供に伝えても、頭には何も残りません。
子供の理解力に合わせて言葉を選ぶことの大切さを学んできました。

少年でもプロでも「基本」に変わりはない

トレーニング風景

決して才能に満ち溢れているとは言えない長男の、野球人としての成長を追いかけながら感じたことは「休まずに野球を楽しむには、効率的な身体の使い方を身に付けること」でした。
大きな故障をしないことが上達するための必要条件です。
自分の能力の限界に達するまで野球を続けるには「故障しない」ことが大切なのです。
特に子供の成長期に基本を身に付けることが大事だと信じています。
私の指導理念は「誰にでも通用する基本」を指導することです。
少年でもプロでも「基本」に変わりはありません。
成長期の子供が直面する「伸び悩み」の時期も「基本」だけは変わりません。
問題なのは「基本」をいかに理解するかということです。
どんなに素晴らしい理論を頭で理解していても、自分の身体を思い通りに動かせなければ正しい基本動作はいつまでたっても身に付きません。
私の長所は「思い通りに動かせない原因」を探り出し、それを改善しながら技術の習得につなげていく方法を知っている事です。
私のコンディショニングセッションでは「こんなエクササイズは見たことがない」「この動きが技術向上の何に役立つの?」などの疑問が生じることでしょう。
それらのエクササイズは「理論を身体で理解する」ためのきっかけつくりのエクササイズなのです。

私にしか出来ない指導を体験しませんか?

子供と共に成長してきたからこそ、私にしか出来ない指導があります。
父親目線で子供を見つめるプロの指導を体験してみませんか。